桑名市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-09-09
市といたしましては、平成30年に作成いたしました桑名駅周辺地区整備構想において想定するこれらの利便施設の集積を期待しながらも、コロナ禍による社会環境の変化を踏まえ、変化に柔軟で安心して利用できる持続可能な施設整備が必要であると考えております。
市といたしましては、平成30年に作成いたしました桑名駅周辺地区整備構想において想定するこれらの利便施設の集積を期待しながらも、コロナ禍による社会環境の変化を踏まえ、変化に柔軟で安心して利用できる持続可能な施設整備が必要であると考えております。
また、昨今のコロナ禍の影響により、人々の消費マインドや消費行動においても大きな変化が見られ、とりわけ、実店舗型の利便施設や商業施設におきましては、新たな役割と対応が求められてきておりますことから、社会環境の変化に合わせた事業プランの見直しを含め、協議、検討を進めてきたところです。
移住、定住を含めて働く人の生活環境という面でも、企業誘致だけでなくて重要ではないかというような御質問ですけれども、当然桑名で暮らす方の生活の利便施設であるとか、あと子育て環境であるとか、教育環境であるとか、医療、福祉の環境、そういったものを総合的に整備していく、そういうことが重要かと思っております。
その中で、民有地といいますか、今現在の土地利用の件だと思うんですけれども、それにつきましては、郵便局等の移転とか、そういうふうなことは今現在そういうことはありませんが、現在亀山駅周辺まちづくり協議会におけます1ブロック会議におきまして、今、様々な検討がされておるところでございまして、今後、駅利用者を対象とした民間事業者等におけます駐車場の整備による利便性の確保やその他の利便施設の検討をおのおの進めておるという
そこで、国は、誰もが出歩きやすく、健康、快適な生活の確保、若年層にも魅力的なまち、財政面、経済面においても持続可能な都市経営などを実現するため、医療・福祉施設、商業施設や住居等がまとまって立地し、公共交通により、これらの生活利便施設等に容易にアクセスできる都市構造を目指すコンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方でまちづくりを進める重要性を示し、その実現に向け、平成26年に立地適正化計画制度が創設
本市では現在、三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催に合わせ、中央緑地において、カフェやレストランなどの利便施設をPark-PFIの制度を活用して整備を進めておりますが、その際には、事業成立の可否を判断するためにサウンディング型調査を実施しております。
周辺にスーパーマーケット等の利便施設のほか医療機関やバス停留所もあることから、住宅地として住環境も良好な位置にありますので、和田住宅からの住み替え用として活用を予定しておるところでございます。
市街化調整区域における商業施設等の利便施設の立地については、大規模なものを認めることは全市的な影響を踏まえると困難と考えますが、従来から地域に必要なものが立地できるように、地区計画制度による計画的な土地利用の誘導を図っております。
3.他都市における駅前整備事例について 1)和歌山市駅 和歌山市では、中心市街地が百貨店の閉店・撤退等により衰退したため、中心市街地への 高次都市機能の誘導、鉄道駅周辺への生活利便施設の維持・誘導を行い、公共交通の維持活 性化によりそれらの地区に便利にアクセスできるようにするなど、都市全体の構造を見直し、 コンパクト・プラス・ネットワークの考え方でまちづくりが進められており、下記の中心市 街地の
議員からは、市が期待する駅西口の姿はとの御質問をいただいておりますが、市としましては桑名駅東西の役割として、桑名駅の東側は国内有数の観光都市として、桑名市の顔となるシンボル空間としての整備、西側はすぐれた住宅都市として、市民の利便性を高める生活利便施設の構築を目指すこととして提案募集を行っているところでございます。
また、名張商工会議所と名張地域、錦生地域、箕曲地域の3つの地域づくり組織の連名で提出されました要望につきましては、引き堤事業の背後地に自然環境や周辺の歴史的な景観などを配慮した名張の玄関にふさわしいにぎわいを創出できる広場や交流施設の整備、利便施設としての駐車場、トイレの整備、川の駅など地域経済の活性化、観光振興に寄与できる施設整備の設置であります。
そのほかにも、市街化調整区域における既存集落地域の維持に向け、過去の集落の人口、あるいは集落排水の処理可能戸数、こういったものを考慮しながら、一定の新たな居住者の住宅や地域の暮らしを支える利便施設の立地を図る既存集落活性化型という地区計画制度、これも運用しております。こうした制度もこういった地区で活用いただけるというふうに思っているところでございます。
事業区域内には駅前交通広場などの交通結節機能のほか、商業施設を初めとした生活利便施設等の集積を図りたいと考えておりますが、議員からも御指摘をいただいておりますとおり、さきの駐車場整備を含めどのように事業区域内に機能をおさめるかということも課題の一つとなっております。
そのようなことから、亀山市立地適正化計画では、居住を誘導する施策といたしまして住宅取得支援や宅地開発への支援、それと日常の生活利便施設の誘致などの施策を検討するということにしております。 ○議長(小坂直親君) 岡本議員。
こういった中、国によりまして医療、福祉、商業の施設や住居等がまとまって立地し、地域住民が公共交通の利用によりこれらの生活利便施設等にアクセスができるなど、交通機能との連携も含めた都市構造の集約化が必要であるとの考えから、平成26年8月の都市再生特別措置法の改正により、立地適正化計画制度が創設され、コンパクトなまちづくりに向けた法的な枠組みが整備されました。
とりあえず、駅周辺のこの以前に資料をいただきました整備構想の中で、この地域の一応、絵が描いてあるんですが、駅西の二百八十何億円の使われる話の中で、やっぱりある程度、東西のにぎわいをつくる必要があるんじゃないかなと僕は思っているんですが、この図面を見ると、市民の利便性を高める生活利便施設をつくるんだと、そういう話の中で、住宅地域が多いので、僕はそれだけのにぎわい、そういうことをやることによって、やっぱり
この整備構想の中では、駅西口周辺地区のまちづくりの方針として、誰もが安心して暮らせる都市機能を集積させ、コンパクトシティーの実現を目指すとしており、機能としましては、市民の利便性を高める生活利便施設や安全で便利な交通広場、駅と直結した居住空間を配置していきたいと考えております。
インターチェンジ東側は、緑豊かな歩行者専用道路や公園を配置し、都市公園機能、生活利便施設、道路整備に伴い、沿道に店舗を設けるなど、居住空間としての快適性、利便性を高めることとしております。 なお、詳細な土地利用につきましては、地権者などの御意見を踏まえ、進めてまいりたいと考えております。 続きまして、現在進めている土地区画整理事業についてであります。
堤外地の親水空間の整備手法や桜並木の整備、また利活用においては背後地の地域交流施設の整備、利便施設として駐車場、トイレの整備、体験学習施設等が提案されました。ワークショップでさまざまなご意見、ご提案があったわけでございますが、本市といたしましても、堤外地の親水空間整備につきましては提案された内容を踏まえた整備が図られるよう、今後木津川上流河川事務所に要望してまいりたいと考えております。
しかしながら、パークPFIという制度が今回、創生される前も、例えば大阪の天王寺公園とか横浜の山下公園とか、中にはやっぱり民間のカフェとか売店とか、そういった利便施設、収益施設というのが自然発生的に設けられたという経緯もあって、それを今回制度化して、きちっと収益を還元して施設を維持しましょうということがこの制度に位置づけられております。